【体験して分かった】フィリピン人・ネイティブ・日本人バイリンガル

 

オンライン英会話を選ぶ際にあなたは何を重視しますか?

  • 料金
  • 教材の質
  • 受講可能時間帯

など様々な要素がありますが、私はやっぱり・・・・コスパです!

 

★コスト・・・安くても英会話が上達しなければ全然意味がないし、高くてもそれに見合うだけの効果が期待できなければ勿体ないです。
★パフォーマンス・・・これを決める大きな要因はズバリ「講師」です!

 

オンライン英会話の講師は主にフィリピン人講師、ネイティブ講師、日本人バイリンガル講師という選択肢がありますが、どの講師が一番コスパが良いのでしょうか?私の経験を踏まえてご紹介します。

 

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比べて選ぶ!あなたにピッタリの講師は?

オンライン英会話スクールを選ぶ際にまず決めなくてはいけないポイントの1つが、講師の国籍です。大きく分けて選択肢は3つ。

 

  • フィリピン人講師
  • ネイテイィブ講師
  • 日本人バイリンガル講師

 

それぞれに長所・短所があり、一概にどの講師が一番良いとは言えませんが、特徴を比較することで自分に合った講師が見えてくるはずです。

講師国籍

英語力

日本語

サポート

料金

フィリピン人

×

ネイティブ

×

×

日本人

 

ではそれぞれのメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

【メリット・デメリット】フィリピン人・ネイティブ・日本人

英語力については発音、文法、自然な言い回しなど、どれを取ってもネイティブ講師が間違いなく一番です。

 

では、フィリピン人講師の英語力では教わるに足らないかと言われれば、全くと言って良いほど問題ないです。

 

実際、私はフィリピン人講師、ネイティブ講師のレッスンを数多く受けてきましたが、レッスンの質はどの国籍というよりそれぞれの講師個人の問題だと毎回感じます。英語力が高いからと言って教えるのが上手いとは限りません。

 

日本人バイリンガル講師については、ヒトコトで言ってしまえばピンキリ度がネイティブやフィリピン人講師以上に大きいです。生まれも育ちも海外という人はネイティブに近いですが、日本で独学の日本人講師の場合はやはり限界があります。その証拠に、日本人講師専門のオンライン英会話の場合、必ずと言っていいほど講師によって1レッスン当たりの料金が異なります。それだけ、レベルに差があるということをスクール側も認識しているのでしょう。

 

英会話レッスンなので基本的にはオールイングリッシュが良いと思っていますが、本当に初心者で英語を話すこと自体に不安がある方にとっては日本語でのサポートは精神的なサポートになるでしょう。その点では間違いなく日本人バイリンガル講師のメリットは大きいですね。

 

英語は話せて当たり前のネイティブに比べて、英語が母語ではない日本人・フィリピン人講師は苦労して英語を習得してきた分、外国語としての英語を第三者(生徒)に教えるのが上手いと感じることは良くあります。同じアジア人として日本人が躓きやすいポイントをよく理解したうえで説明してもらえるのはネイティブにはないメリットです。

 


ここまで英語力と日本語サポートについてそれぞれメッリト・デメリットがあることを見てきました。では以上の違いでどのくらいのコスト差になるか見てみましょう。

 

料金比較

オンライン英会話

講師国籍

1レッスン当

ネイティブキャンプ

フィリピン人

165円

レアジョブ

208円

ボストン倶楽部

ネイティブ

1,377円

ECCウェブレッスン

3,958円

EIGODO

日本人

402円

ワールドトーク

718円

※1レッスンは25分・マンツーマンレッスンの場合

 

この差、歴然です!
確かにネイティブ講師から教わるメリットはあるのですが、その質の差がこの料金差に見合っているかどうか?つまりコスパが一番の問題です。

<比較基準>
※但し「ECCウェブレッスン」はe-Learning形式10分+会話20分
「レアジョブ」は1日1回プランの場合
「ネイティブキャンプ」は受け放題プランで1日1回受けた場合に換算
「ボストン倶楽部」は(レッスン料+月会費)を利用可能回数で割って計算
「ECCウェブ」は別途入会金8,400円が必要
「EIGODO」は35名の講師の平均料金
「ワールドトーク」は179名の講師の平均料金

 

語学は継続が命!とよく言われますが、そもそも人にはそれぞれ長く継続できる予算というものがあるでしょう。その意味でも料金というのは外せないポイントになるのは間違いありません。

 

 

では上記で比較した料金差を「レッスン時間」に換算してみましょう。例えば毎月5,000円を払った場合、受けられるレッスン時間はこんな感じです↓

 

レッスン時間の長さ比較

オンライン英会話

講師国籍

5,000円当の

レッスン時間

ネイティブキャンプ

フィリピン人

758分

レアジョブ

601分

ボストン倶楽部

ネイティブ

91分

ECCウェブレッスン

32分

EIGODO

日本人

311分

ワールドトーク

174分

※「ECCウェブレッスン」は(e-Learning形式10分+会話20分)を25分のマンツーマンレッスンに換算

 

同じ5,000円でフィリピン人講師からは10時間以上のレッスンが受けられるのに対し、ネイティブ講師のレッスンはほんの1時間前後しか受けられないということになります。

 

コスパで選ぶなら断然フィリピン人講師!

私はネイティブ講師とフィリピン人講師のレッスンを体験し、フィリピン人講師のスクールに決めてから2年以上継続しています。中には訛りが気になるフィリピン人講師もいますが、色々なイントネーションや訛りのある英語スピーカーがいるのは実際の社会と同じなので全く気にしていません。

 

それよりも、一昔前(駅前留学全盛期)では考えられない程の格安料金で、毎日のように英語のレッスンをマンツーマンで受けられること自体素晴らしい事だと思っています。

 

コスパ比較

講師国籍

コスパ

フィリピン人

ネイティブ

日本人

 

私個人的にはフィリピン人講師のコスパがずば抜けて高いと評価していますが皆さんはいかがでしょうか?
譲れないポイントや予算に合わせて是非、最高のオンライン英会話スクールを見つけ出してください。

 

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